キノコのリゾット
前からたまーに興味本位で
「ヴァナの調理をリアルで食べたらどんなもんか?」
と思ってたんですが、そういう記事書いている人は既にいるので
こちらとしては自分が食べたいものだけ作るという自分勝手路線で行くことにした。
異論は認める。失敗する可能性もあるので!
さて、材料です。
[調理:高弟(スキル上限:74)]
炎のクリスタル
タルタルライス + オドリタケ + パフボール + マウラのにんにく + ブラックペッパー + セルビナバター + オリーブオイル + 蒸留水
水が入ってないのですが、適当に後で入れるので写真に入れてません。
鍋で作るのかフライパンで作るのか数分悩みましたが、入れる米が1膳分なのでフライパンで片付けることにしました。
バターで炒めるのかオリーブオイルで炒めるのか一瞬固まった。
どっちかわからないので、どっちも入れた。
腹に入れば一緒である。間違いない。
すさまじいピンボケだが、それなりに適当に刻む。
量はそれぞれ茶碗1杯くらい。
火を通したら縮むので、山盛りにしても、大した量にはならないと思われます。
切らずに千切っただけのまいたけも入れた。
最後の盛り付け用です。
焼いたやつは、この後右側に出てくる茶碗の中に避けてあります。
「あれ、何か忘れてなくね?」
という思い出しにより、スライスされたにんにくが投下される。
最初に入れるもののような気がしてならない。
ってかスライスで良かったんだろうか?
みじん切りか、すりおろしのような気がしなくもない。
ここでついでにブラックペッパーが入るつもりだったが、開封したらホールだった。
あのガリゴリ轢く謎の装置はついてない。
丸食いするような勇気はないので、元々冷蔵庫に鎮座していた普通の胡椒においでいただいた。
まあ腹に入れば一緒、と再び念仏のように唱えながら調理は進められていく。
ごまかしはさらに続く。
これは絶対に味が薄いw なにせダシがキノコOnlyである。
そりゃ煮込みまくればダシも出るだろうけど、普段味噌汁に使うかつおだしにおいでいただいた。
沸騰したらごはんを入れる。
幸いにも湯加減?が落ちるということはなかった。
概ね水分がなくなったら出来上がり。
…ということにしよう。
普通においしかった。
なんとかなるもんだ。
数日前に岩塩とマージョラムとローレルを買ってきたのに、全然使わないものを作ってた。
そのうち作るかね…。