カルボナーラ

ちょろっと前に、Twitterでカルボナーラの話が上がっていたので作ってみました。
以前2度失敗していたので、若干避けていたところもありますが、
参考サイトがあったのと、これをベースにFF11バージョンのカルボナーラが作れそうだな、と。

味付けはヘルプ調味料(主に塩。ってか塩に全てがかかっている。)にかなり助けられてます。


[調理:目録(スキル上限:56)](要:麺合成)
炎のクリスタル
マウラのにんにく + ブラックペッパー + ホーリーバジル + セルビナミルク + ストーンチーズ + 鳥の卵 + 野牛の干し肉 + スパゲティ


材料
レシピの参考サイトはこちら
具体的には、卵黄3つ → 卵黄2つ + 牛乳 とか。
あと、火にかける箇所を湯煎にしたりという変更点もあり

ベーコンは約1cm間隔、にんにくはスライス
ベーコンとにんにくを刻む。
ブロックベーコンを使うところなのだが、あいにく近所のスーパーに売ってなかった。
元は「野牛の干し肉」の箇所なので、牛肉かビーフジャーキーでも良かったかもしれない。

使い切り用のベーコンで落ち着いたが、これでも量が多い気がしてならなかった。

普通に炒める。どこもおかしくはない。
オリーブオイルを敷いて、刻んだベーコンとにんにくを投入。
カリカリにならない程度に、と書いてあったので、そこそこ火を通す。

お湯を沸騰させて茹でます。塩ひとつまみ。
フライパンには、パスタのために席を譲っていただく。
茹で時間-2分推奨だったが6分のパスタだったので、2分はどうかと思いつつ、-1分の5分で湯船から上がってもらうことにした

普段こうなので気にしていなかったけど、写真取るなら大きい鍋じゃないと映えないな!という発見。
いや、それよりもコンロが2つあったほうがキッチンが広く見える。
実際さほど広くはない。それで困ったこともないけど。
(そこまで必要とするほどの腕がない、とも言う)

牛乳大丈夫かなあ…前作ったときは生クリームだった
卵黄2個、牛乳、チーズ、塩、胡椒を混ぜる。
予想はしていたがチーズが混ざらない

混ざらなければ溶かせば良いじゃない
熱で溶けるタイプのチーズなので、湯煎にかけて溶かしつつ混ぜ合わせる。
ソースにしてはちょっとゆるかったので、もう少しここでチーズを足した。
味見したら薄かったので塩も足した。
ベーコンとか入ると味が濃くなるので、この時点では目標よりも少し薄味が良いかもしれない。

伊達に2度失敗はしていない…!

そんなこんなで5分経過、フライパンが座席移動
パスタが茹で上がったら最初のフライパンに投入。
バジルの入れどころがわからなかったが、熱を通して香りを出すのかと思い、ここで投入。
火はかけないと書いてあったけど、油が固まり始めてたのもあって少しだけ炙りました。
で、ベーコン、にんにくと混ぜ合わせる。

今度はフライパンの中身をソースの中へ放り込みます
フライパンの中身を、ソースを作ったボウルの中に全部入れる。
そこそこパスタも熱いので大丈夫だろうと思ってましたが、
今度はソース内のチーズが元の形状に戻ろうとする不思議引力を発動していました。

今日の衛生兵は湯煎と言わざるを得ない
ここはいつもならフライパンで熱を加えて仕上げるところですが、
いつもいつも小さい玉子焼きみたいな謎物体ができて失敗するところなので、
この固まろうとするチーズを溶かすためにも、湯煎で仕上げた。

最後にブラックペッパーを振る
最後にパスタを皿に盛り付け、ブラックペッパーを降りかけて完成。

左奥はラスクです
余った牛乳でカフェオレを作成。
カルボナーラの方は、半分でおなかいっぱいでした。
ってかもう、しばらくカルボナーラいいです、ってくらいすごい濃くておいしかった。
それくらいのインパクトでした。